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Amelie

4月3日、Amelieを再開します!

今日、地下鉄泉中央駅ビル・スウイング再開の案内をいただきました。

4月1日、スウイングビルの仮オープンが正式に決定したそうです!

2階と3階限定のオープンですが、既に、ベガルタショップさんなど、
1日から営業開始のお店は準備が整ってきたようです。


そして、ついに!!

Amelieは、4月3日(日)から営業を再開します!

営業時間は6日(水)まで、午前10時から午後4時
定休日は木曜日です。


7日(木)は定休日。
8日以降の営業時間については、後日お知らせします。


1日からの営業を目指したのですが、もう少し準備に時間がかかるので、
無理をせず、新月の3日から再開します。

まだ余震が続いているので、地震対策をしながらの営業になりますが、
どうぞよろしくお願い致します。

尚、お葉書でのご案内を予定していましたが、郵便もまだ通常に戻らず、
ガソリンも不足している状態なので、郵送でのご案内は中止とさせていただきます。




昨日、阿部さんと一緒に、Amelieの片付けをしてきました。

久しぶりにお会いしたので、阿部さんと話せるだけで、
もう、嬉しくて、楽しくて、テンションが上がってしまい、
片付けがさっぱり進みませんでした・・・。
(ごめんなさい)

そのままハイテンションのノリで、ノートルシャンブルへGOGO♪

ノートルのドアを開けたら、オーナーの阿部さんがいらして、
無事でよかったと抱擁していただきました!!(キャー!)

厨房を覗いたら、あららららら!
スタッフみなさんのお顔がずらり勢揃い!!
とても嬉しくて、大好きな人たちと会える幸せに感謝しました。

美味しいほかほかワッフルとマンゴーティーをいただいて、
さらに幸せな気持ちが高まりました♪


そして、今日も幸せな気持ちになる出来事がたくさんあったのですが、
夕方、友達の家でお風呂をお借りしてきました!!
被災後初のお風呂です!最高でした!

自宅はガスが復旧していないので、ガスコンロや電気鍋でお湯を沸かしながら
行水しているのですが、水が出ないよりは、まだましですよね~。

入浴中は、もし・・・
「大金持ちだけど、お風呂に入れない人」と
「裕福じゃないけど、毎日お風呂に入れる人」
どちらがいいかと神様に聞かれたら、
絶対、毎日お風呂に入れる後者を選択するだろうと思いましたよ!!


なんだか、Amelie再開のお知らせなのに、方向性が違うように
感じるかもしれませんが、
こんな感じで、「私はとても元気です♪」
と、お伝えしたかったのです。
小さな幸せに、感謝しながら過ごしています。

今は「どこか」に行きたいと思っても、どこに行ったらいいのか
迷いませんか?
その時は、お話しに、Amelieにいらしてくださいね。

多分、私と話すだけで、すごく元気になれると思います。
本人が言うんだから、間違いなし!!
少しでも元気のおすそ分けができて、
ちょっとでも、笑顔の人が増えたら嬉しいな。

特に女性は、笑顔を忘れると、表情筋が固まって老けますよ!(笑)
美容のためにも、是非!

ひとりひとりの気持ちが、少しずつ明るくなって、
世の中全体に明るさが広がっていくことを願います。


こんな状況の中、Amelieが再開できることに感謝です☆

みなさんにお会いできるのを楽しみに、
Amelieでお待ちしています♪

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前へ・・出発します!

被災から2週間が経ちました。

同じ被災地であっても、地域によって被災の差があり過ぎて、
何かをする度に、もっと辛い思いをしている人がいるのに・・と、
いつも、罪悪感と一緒に過ごしていました。
多分、同じように感じている方が多いのかもしれませんね。

どんなに苦しんでいる人がいても、
何もできない無力な自分を責めるが故の感情・・。

でも、どんなに悲惨な状況下でも、
もっと大変な人がいるからと思えるからこそ、
みんなが頑張れるんですよね。



この2週間は、本当にあっという間で、
Amelieの事も含めて、いろいろな事を考えていました。


でも、こうして、ほとんど誰とも話さない日が続くと、
あの人に会いたいな・・・、
お客様はどうしているかな・・・とか、
とても人恋しくなっていました。

それでも、まだ動けそうにない私に・・・


昨日は、ヒューマンから、
28日に授業を再開するとの連絡が!!!

ええ、来週の月曜日じゃない???
ちょっと、早すぎるのでは??と思うのですが、
ハローワークとの規約で、2週間で授業を再開しなくては
ならないとのこと。
まだ余震があるので心配ですが、生徒さん達に再会できるのは
すごく嬉しい!!!

授業としては、パーソナルカラーの最終日なので、
私自身も授業も、ちょっとテンション高めな感じにする予定だったのです。
28日は生徒さんにとっても、震災後、初めて始動する日。
希望に気持ちが向くように、明るい授業を目指してきますね☆


そして、なんと!
スウイングビルから、2階と3階だけ限定で、
4月1日の復旧を目指しているとの連絡が着ました!
修復中なので、まだ確定ではありませんが・・。
(Amelie作家の皆さま、よろしくお願いします!)

スウイングビルの上階は、かなり被害がひどかったようで、
復旧の見込みは未定のようです。
私の自宅も、ほとんどの家具家電がひっくり返り、
食器やガラスの破片が散乱して、
しばらく家の中で靴を履いていたほどです。

なのに、Amelieの店内は、ほとんどが奇跡的に無事なのでした。
神様、ありがとう☆
片付けながら、作家さん達の素敵な作品を見ていたら、
早くみなさんにご覧いただきたいな~と、つくづく思いました。

カラーの神様から、立て続けにバシバシ☆
「こらー!こんな時こそ、さぼるな!何やってんだー!!」
とハッパをかけられたような気分です。

阿部さんに連絡したら、早くAmelieを再開させたい!
と嬉しいお言葉♪
阿部さんは、元気が有り余っている様子でしたよ~♪
お会いするのが楽しみです。




今まで誰も経験したことがない、大震災と原発事故の波紋。
これから先、どうなるのか不安でいっぱいです。

でも、私達は、どんなに泣きながらでも、
前に進まなくちゃいけない時がある。
それが、できる人から、少しずつ動き始めればいい・・・。

今、前を向く為には、何かきっかけが必要なのかもしれません。
あとは自分の中にある光が、きっと、導いてくれるはず!

Amelieに遊びにいらしていただくことで、
ほんの少しでも、明るい気持ちになっていただければ・・と願っています。

この辛さを乗り越えていくためには、
多分、こんな小さなことが、大切じゃないかと思いました。

それが、今の私にできること。


みなさんに早くお会いできるように、
なるべく、4月1日の再開を目指します!
決まり次第、お知らせしていきますので、
よろしくお願い致します☆☆







どうか、心の中で、ちょっとだけ応援してください・・・(祈り)


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僕らはみんな生きている

震災の翌朝、河北新報が配達されました。
あの大混乱の最中、素早く情報を提供してくださった新聞社の皆様と、
でこぼこで危険な道路もあっただろうに、
配達してくださったスタッフの方に感謝しました。

忙しくてなかなか新聞を読めなかった時でも、
毎朝、一面に掲載される「河北春秋」だけは読んでいました。
気に入った記事は、切り抜いて持ち歩いたりするので
隠れファンなのかな・・・・。

震災翌日の12日の新聞にも、なんと、河北春秋が掲載されていました!!



3月19日(土)に掲載されていた河北新報「河北春秋」より、
文章を抜粋します。

*********************

大震災から1週間が過ぎた。
厳しい避難生活の中、疲れ果てた心には
「頑張れ」が重くなる時もあるだろう。

折れそうな心には今、希望を注ぎ込みたい。
「希望の言葉を贈り合おう。」
がんと闘って生き抜いた人たちが呼び掛けた。
そんな活動を思い出した。
言われて楽になれた、静かに寄り添って力をくれた言葉を集め、
本も編んだ。

大震災を生き抜く私たちもそんなふうに希望の言葉を探し出して
周囲と語り合ったら、今をしのぐともしびにならないだろうか。
アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんのこんな詩がある。


絶望のとなりに 誰かがそっと腰掛けた

絶望はとなりの人に聞いた

「あなたはいったい誰ですか」

となりのひとは ほほえんだ

「私の名前は希望です」




うつむく一人一人の隣りに腰掛けてくれますように。

**************************

記者さんの優しい心遣いと、やなせたかしさんの詩に、
心が温まります。
今、避難している方はもちろん、
いろいろ・・・・、
みんなが大きな不安を抱えていると思います。
さすがの私だって、そのひとり。
どうか、みなさん、お一人お一人に希望が訪れますように・・・・。




ここで、結べないのが、私・・・・。(苦笑)


かなり昔ですが、私がまだ中学生だった頃、月刊誌「詩とメルヘン」を愛読していました。
やなせたかしさんは、ずっと「詩とメルヘン」の編集長をなさっていました。

その当時、既に、アンパンマンは、情緒溢れる短編やコメントで
挿絵付きで存在していました。
その頃のアンパンマンは、やなせさんの心情を表現し、彼の子供のような存在
だったのではないかと思います。


みなさんは、「手のひらを太陽に」をご存知ですか?
この童謡は、やなせたかしさんの作詞です。
よかったら、実際に口ずさんでみてね♪
私も歌ってみたら、なんか、元気がでましたよー♪


「手のひらを太陽に♪」

僕らはみんな生きている 生きているから歌うんだ
僕らはみんな生きている 生きているから悲しいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
真っ赤に流れる僕の血潮
みみずだって おけらだって あめんぼだって
みんなみんな生きているんだ 友だちなんだ

僕らはみんな生きている 生きているから笑うんだ
僕らはみんな生きている 生きているからうれしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
真っ赤に流れる僕の血潮
とんぼだって かえるだって みつばちだって
みんなみんな生きているんだ 友だちなんだ♪



Wikipedia (ウィキペディア)より

作詞者のやなせは、
「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。
暗いところで自分の手を懐中電灯で
冷たい手を暖めてながら仕事をしていた時に、
ふと手を見ると真っ赤な血が見える。
自分は生きているんだという再発見と、
その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、
自分を励ますためにこの詞を作った」
と述懐している。


今朝TVで、3号機への放水を行ったハイパーレスキュー隊の
統括責任者の方が話していましたが、
ホースから水が出た時、「神の水だ!」と思ったそうです。

原発事故も、日本中、世界中の祈りに
見守られています。
(人間だけの祈り、ではないようにさえ思えます。)


原発事故に命をかけた関係者の方々、
まだ十分に救われていない被災者の方々、
戦場にいるリビアの方々の無事を、
みんなで祈りしましょう。

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今、できること

先ほど、自宅の水道が復活しました。

自宅は仙台の中心部に近いので、電気の復旧も早く、
とても恵まれています。

でも、この地域の方も、避難されている方々のことを案じ、
恵まれている現状に感謝をしながら生活しているのを感じます。

みんなが協力しあって、助け合いながら、この危機を
乗り越えようとしています。



昔、東北地方の冬は食料が少なく、長くて厳しい冬の寒さにも
耐えながら生活してきました。
お互いに辛いのがわかっているから、他の人を思いやる気持ちも強いです。
現在でもその気質を引き継ぎ、文句も言わず、我慢強い人達が多いと思います。

私は岩手出身なので、厳寒の辛さがよくわかります。
暖房無しで過ごすなんて、とても考えられません。
寒さが厳しい地域ほど、電気が通ってもエアコンの暖房力では弱過ぎて、
石油ストーブを使っているはずです。
まだ停電したまま灯油も手に入らない、また、灯油を買いに行くのに
車のガソリンがない方も多いと思います。

今、避難所や多くの方が、十分な暖房がないまま、真冬の寒さに
ただひたすら耐えています。

地方では施設や民家がまばらに点在しているので、
病院や店、公共機関が遠すぎて、歩いていくとしたら
往復するだけで一日がかりになってしまいます。
お年寄りや病気の方は、行動範囲が限られているので、
車がなくては、全く、行動することができません。

岩手のそんなに被災していない親戚でも、何時間もガソリンスタンドの
給油を待ち、たった10リットルしか給油してもらえなかったと嘆いていました。
地方新聞も印刷ができず、発刊を停止したそうです。

仙台でも、現在、ほとんどのガソリンスタンドが開いていません。


地震の翌日、私も食料品やわんこのエサを買いに
あちこち回りました。
やっと、コンビニに並んで買い物することができたのですが、
店内に入ると、あまり買う必要がないことに気付きました。
後続で待っている人達がたくさんいたし、
自宅にはまだ食料品があったので、
不足していたポケットティッシュとカップ麺を少し買いました。

大手スーパーに何時間も購入待ちの列にならび、買えない人達の方が
多い現状でした。
でも、買えないことに抗議をしている人がいると、その人の方がおかしいと
みんな口々につぶやいていました。

大勢の人が、大人しい羊のように、静かに、まわりの状況を
見ながらじっと我慢していました。
みんなが被災地のことを、考えていたのだと思います。
ゴミ箱が撤去されても、ごみひとつ落ちていません。

私も、あれ以来、買い物はしていませんが、まだ何とか食べる物はあります。


昨日、Amelieからいろいろ持ち帰り、布袋に入れて歩いていたら
何人かに「買い物してきたんですか?」
と声をかけられました。

おばあちゃんは「毎日、カップ麺だけで耐えられなくて・・」と言った後、
「食べられるだけで贅沢なんだけど・・」と、
自分の言葉に恥じたかのようにうつむきました。
何も手持ちがなかったことが、とても残念でした・・。


この被災に膨大な募金は絶対に必要で、日本や世界中からの支援が
心強く、早く避難所の方を助けてあげたいです。

でも・・・たった今!!!
被災地では募金以上に、今日この一日を生き延びる為、
物資が必要です!!

どうか、被災されていない地方の方は、今すぐ、買いだめを控えてください。
買いだめができるお金があるのなら、募金をしてくれることを願います。
そんなに買いだめをしなくても、一両日中に物流はどんどん開通していきます。
今日から、県内や仙台市内のスーパーでも、営業を再開したところがあるようです。


せっかく生き延びた命が、うしなわれることがないように、
どうか、今できることを考えるなら、
今すぐ買いだめを控えてくれることを願います!!


被災後、電気が使えなくなった東北の人達は、
星空があんなに美しかったことに気がついたはず・・。
私達が本来持っている心が、あの美しい星空のように輝いていることに、
気付き始めた方も多いと思います。

どうか、必要な物資が、今すぐ必要としている方々の元に
一刻一秒も早く届きますように・・・・。


原発も、関係者の方が、命を懸けて、終息に向けて
必死で努力を続けています。
心から応援し、成功を祈るしかありません。

でも、先のことを不安でいろいろ考えるより、節電に努力したり、
今できることを行動していきましょう。
私自身も叱咤激励しながら、今できることを行動していきます!

東北関東大震災の後も、原発で避難される方が
どんどん増加しています。
いわき市などで避難されている方々も心配です。

このブログは誰も読まないかもしれないし、
稚拙な文章でうまく伝わらないかもしれません。
でも、たった一人でもいいので、節電や、買いだめを止めたり、
今、自分ができる何かに気付いてくれたら・・と、願いを込めて発信します。


みなさんに、愛と祈りを込めて・・・☆

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みなさん、大丈夫でしたか?

たった今、ネットが繋がりました。
パソコンが戸棚の下敷きになっていたのですが、
壊れていなくてよかったです。

大変な震災でした。
ブログをご覧になっている方、お怪我はしていませんか?
ご家族、ご親族は大丈夫でしたか?
食べ物はありますか?
今夜は冷え込むので、避難所の方が心配です。

今は、あまりに悲惨な出来事に、言葉もありません。
悪夢なら早く覚めてほしいと、毎朝願うほどです。

今回の震災では、あまりにも多くの命が喪われました。
さらに、原発の放射能漏れ。
仙台でも避難する人が増え始め、この先、何が起こっても
おかしくない状況です。

これ以上の被害が出ませんように、
祈り続けることしかできません・・・。
そして、お亡くなりになった方々の、
安らかなご冥福を、心よりお祈り申し上げます。



ご報告ですが、Amelieの作家さん達とは、全員連絡が取れて、
無事を確認できました。
本当によかったです!!

石巻から通学していたカラーの生徒さん、
石巻からお越しいただいていたお客様、
七ヶ浜のお友達・・・連絡がつかない方もいます。
(美由紀さん、大丈夫ですか?)
どうか、皆さま、ご無事でいますように・・・

きっと、まだ生存している方がいるはず!!
お一人でも多くの命が、助かりますように・・・
ただただ、祈るばかりです。



今日は、震災後、初めて、Amelieに荷物を取りに行ってきました。
地震の時、私はAmelieにいたのですが、揺れている間、作家さんの大切な作品を
護ることだけで頭がいっぱいでした。
こんなに大きな地震は初めてなのに、
こういうのを、火事場の馬鹿力というのでしょうね。
何度も大地震を経験してきたかのように、冷静沈着で、全く怖くありませんでした。

今日、店内をざっと確認したら、壊れているのは、アンティーク棚の
ガラス戸の一部だけでした。
作品は細かく見られませんでしたが、壊れていたものは、
それしか目に入りませんでした。

ディスプレイ用にお預かりしていた、中身入りのお酒のボトルは、
しっかり安全な箱の中に納められ、鏡も全て寝かされ、ライトも全て外して床に置かれ、
京曽さんの絵画も片付けられていました。
あの揺れの中、自分の手際のよさに、改めて驚きでした!!!

自宅があれだけひどい被害だったのに、
「あぁ、きっと、何かに護られていたんだな・・」と感じました。


今の状況ですが、Amelieが入居している地下鉄泉中央駅ビル・スウイングは、
今は危険な状態とのことで、関係者でも中に入れないそうです。
(オーナーということで、貴重品だけ取らせていただきました)
もしかしたら、復興するまで何ヶ月もかかるかもしれないそうです。
屋上に駐車している車は、やっと、今週末に降ろしてもらえることになりました。

スウイングでのAmelieの営業は、当分の間、
お休みさせていただくことになります。

今後の見通しなどつきましたら、ブログの他に、お客様にはお葉書でも
ご連絡させていただきたいと考えております。
どうぞ、宜しくお願い致します。




何年か前、神戸に旅行してきました。

あんなにも活力あふれた、美しい街並みが、日本に存在していることを、
初めて目の当たりにしました。
高層ビルを見上げると、ひとつひとつが、神聖な教会のようにさえ見えました。

震災を乗り越え、みんなが力を合わせて、
あんなにも素晴らしい都市を作り上げたことに、
感動して、涙が、出ました。

そして、一度破壊され、一から復興した場所だからこそできた、
他には真似のできない活力と美しさなのだと、つくづく思いました。


今は、目の前のことに精一杯で、
とても私にはできないような気もしますが・・・。

でも、神戸があれほど美しい都市に蘇ったように・・・、
Amelieの存在が、震災から復興していく力の一部として、
少しだけでも、お役に立つことができるように祈ります。

助かった命だもの、被害に遭われた方の分まで、
大切に生きていきましょうね。

震災と原発の不安を乗り越えて、みなさんと、また笑顔で再会したいです!!

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